A.ツインソウル同士は同じ欠点を持っていることが多く、お互いを鏡のように映し出します。更に、第3ステージでは様々な痛みや否定的な感情を引き起こすので、相手と喧嘩になってしまう事があります。通常、喧嘩が多いのはこのステージです。二人はお互いに完全に心を開いて素直になることが必要で、格好付けたり意地を張ることはよくありません。ありのままの自分でいることが出来れば喧嘩もしなくなります。本来は完全に相性が良いのです。
Q.ランナーを説得してもいい?
A.途中の段階でランナーに二人の関係の神聖さを説明する行為は、大変危険な行為であると思って下さい。ランナーは再会のステージまで関係の神聖さを知ることが出来ないケースが多く、神によって隠されていると言われています。ランナーは自らの意志で戻ってくる必要があります。ランナー自身の力で恐れや過去の傷を克服し、不必要なプライドを捨て、チェイサーの元に戻ろうとしなくては意味がありません。愛する人の為に怖れやプライドを捨てることがランナーの課題であり、真の自分に戻ることに繋がるのです。チェイサーもランナーを完全に信頼することが大切です。説得して戻ってきても、それは課題を乗り越えたことにはなりません。
Q.待機期間って何?
A.第4ステージのランナーとチェイサーの段階が終わり、二人の関係が完全に終わったように見える時期があります。二人が完全に分離状態にあるこの期間はサイレント期間とも呼ばれています。チェイサーが二人の関係の神聖さを知り、ランナーが戻ってくるまで待たなくてはならない期間です。チェイサーにとっては一番忍耐が必要な時かもしれません。
Q.鑑定や占い師にツインソウルじゃないと言われたけど諦めるべき?
A.自分自身の直感や心の声に従って下さい。自分の魂が一番よく知っているはずです。瞑想やリラックスをし、心を穏やかに保つことで自分の深い意識と繋がることが出来ます。ツインソウルであれば、どんなに諦めようとしても決して愛がなくなることはありません。逆に鑑定結果に依存するのは大変危険です。混乱が生じるだけでなく、間違った鑑定結果が非常に多いのです。
Q.プロセスを進める秘訣は?
A.無条件の愛の周波数に近付くよう心を高め、清らかな心を保って下さい。そして、完全に流れに身を委せることです。そうすれば、自然とこの流れに沿った出来事が起こり、自然とプロセス通りに進んでいきます。神や宇宙を信頼しきることが何よりも大切です。ステージが移行する時には、神の導きとしか思えないような出来事が起き、神がいかに創造的か驚かれることでしょう。
Q.どうやってステージが進むの?
A.二人の愛の周波数によって、それに見合った出来事が引き寄せられてきます。その出来事により思考や行動や感情の変化が訪れ、それぞれの周波数が変わっていきます。周波数が変化することにより新たなステージへと移行します。大切なのは、自らの力で次のステージに進ませようとしないことです。このプロセスの裏では、たくさんの目に見えない宇宙のエネルギーが働いてくれています。それらを完全に信頼して流れに身を委せることが重要です。最終的に二人が本来の魂の真の姿に近付き無条件の愛の周波数と一致すると、宇宙の高次エネルギー波動と共鳴し、再会のチャンスが訪れます。
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